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[2020/01/08]
介護保険制度について(厚生労働省からのご案内)
介護保険制度について(厚生労働省からのご案内)
介護保険制度は、高齢化や核家族の進行、介護離職問題などを背景に、介護を社会全体で支えることを目的として、2000年に創設されました。現在628万人が利用し、介護を必要とする高齢者を支える制度となっています。
介護保険への加入は40歳以上とし、40歳から64歳の方については、ご自身も老化に起因する疾病により介護が必要となる可能性が高くなることに加えて、ご自身の親が高齢となり介護が必要となる状態になる可能性が高まる時期であり、また老後の不安の原因である介護を社会全体で支えるため、40歳以上の被保険者が保険料を負担しています。
制度についての詳細は、こちらからご覧ください。